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仰ぎ見る蔵王連峰。樹氷で名高いその山の奥深くに、しんしんと降り積もる雪の雫は、やがて、ゆっくりと地中にひそみ、ここ清池の地に豊かな清水となってわき出でます。
澄んだ空気と一日の寒暖の差が激しい地だけを選び、健やかに育つ良質の蕎麦の実と、清らかな水だけが織り成す食の粋、そば。それだけに美味しさを求めて、生命なる水の輝きに出会った先人たちの至福が偲ばれます。
そして、時を経ても変わることない水の清らかさ。
こんこんと湧き出る水と恵まれた環境。
丹精込めたそばづくりの心に、その名の通りの名水の誉れをこえて、食べるほどに新しい伝統が香り立ちます。